こんにちは、WEBデザイン事務所Graspaの遠藤です。
この記事でわかること
■アプリの使用方法 ■使用可能店舗 ■メリット・デメリット |
皆さん、キャッシュレスにシフトチェンジしていますか?まさかこのブログの読者さんには「現金主義」みたいな人はいないと思いますが。
最近は楽天Edy、WAON、nanaco、apple payなど、様々な電子マネーが存在するため、消費者の決済方法が変わりつつあるのは言うまでもありません。
スマホ、apple watchなどでも簡単に決済できる店舗が増えているため、もはやキャッシュレスどころかクレジットカードもそろそろいらないと思っています。
というわけで、今日はそんな電子マネーの中の「楽天Pay」について解説してみます。ポイントをダブルで獲得できるなどのメリットがあるこちらの決済方法、興味ある方は一読ください。
目次
楽天カードと連携でポイントが2重に取れる?!便利でお得な使い方と紹介
楽天には様々なアプリやサービスが存在します。その中の1つが2016年の10月からスタートしたサービス【楽天pay】。
スマホ操作一つで簡単にクレジットカード決済ができる便利な機能です。
さらに、楽天カードと連携することで、普通にクレジットカードを利用するよりもポイント還元率がアップする【ポイント2重取り】ができます。
では、アプリの使い方やメリットなどを紹介してきます。
アプリの使用方法
【楽天pay】のアプリをダウンロードした後、支払いに使用したいカードの登録を行います。
すでに楽天IDを持っていると、ログインすれば楽天会員情報に登録されているカードがメインカードになります。
もちろん、設定画面からその他のカードを登録して支払いに利用することが可能ですが、支払いを楽天カードに設定しておくことで【楽天pay】の利用ポイントと合わせて【楽天カード】の利用ポイントの2重取りができます。
そのポイントが楽天スーパーポイントとなるので楽天市場1ポイント=1円として使用できます。
楽天payの使用量は無料ですがアプリを起動する際にパケット通信料が発生します。
【楽天pay】アプリでの決済方法
決済方法は
・QRペイ
・セルフペイ
・楽天スーパーポイントの利用
が選択できます。
●QRペイ
アプリを起動するとすぐにQRコードがでてきます。
レジににてコード画面を提示するだけで決算が完了します。
アプリ内には【ご利用履歴】にて履歴が確認できます。
ご利用後には、登録したメールアドレスに利用確認メールが届く設定もでき記録や家計にも便利ですね。
しかし、コンビニでの支払いで、切手やハガキ、印紙など、一部楽天payでは購入できないものもありますのでご注意を!
●セルフペイ
セルフペイをしたい店舗を選択した後、支払いたい金額を入力してレジにて表示します。居酒屋などで割り勘等をしたいときも指定した金額のみ決算が可能です。
●楽天スーパーポイントを使用
アプリのトップ画面に楽天スーパーポイントが表示されているので使用したいポイント数を入力し支払いができます。コンビニで使用できるのでポイント消化にも便利です。
使用可能店舗
・ローソン
・和民
・AOKI
・アート引っ越しセンター
その他、ガリバーやレンタカーショップ等で利用できる店舗が限られているので事前に加盟店を調べておくと良いかもしれないですね。
まとめ
楽天payはアプリをダウンロードするだけで使用できるのでスマホを変えた際にもスムーズに利用ができます。
スマホを操作するだけでクレジットカードでの決済が簡単にできお財布を出す手間が省けます。
まだまだ利用可能店舗が少ないのが難点ですが…
楽天さんなので今後に期待ですね。