フリーランスの働き方 【WEBデザイナーの仕事】

フリーランスの働き方1



こんにちは、WEBデザイン事務所Graspaの遠藤です。

本日はWEBデザイナーという仕事についてです。

 

そもそもこれからWEBデザイナーとして独立したいと考えている方って、どのくらいいるのでしょうね。

僕はとても応援したいです、そういう方々を。

近頃よく言われる、「近い将来AIが仕事をするようになるから、今ある仕事の半分はなくなる論」みたいのあるじゃないですか。

だけどWEBデザイナーだけに限らず、デザイナー、クリエイター、フォトグラファーなど、その人のセンスとか考え方みたいなことが直に反映するような仕事というのは、AIには真似できない領域だと思っています。

だから今頑張って自分のビジネスのインフラを整えられれば、今後生きていけると信じています。

そこで、僕はWEBデザインが仕事の主軸になっているのですが、WEBデザイナーって一体どんな仕事なのかということを、今日は少し書いてみますね。

目次

WEBデザイナーの仕事内容

たぶんフリーで仕事されているWEBデザイナーさんは、その人その人で仕事の色は少し違うと思います。

一般的に言われるのは、「企業やお店さん、個人などのクライアントさんから依頼を受けて、WEBサイトをデザインする」というのがWEBデザイナーの仕事です。

個人的には、【その会社に電話やメールを送ってもらうところまでが自分の仕事】と考えています。

クライアントさんによって、集客や販売など、そのサイトのもつ役割や目的などは様々ですが、サイトをデザインして制作するという部分に関しては一貫して同じだと思います。

依頼を受けたら打ち合わせをして、大まかなレイアウトや構成を設計する。

・ロゴやアイコン、バナーなどを「illustrator」や「Photoshop」などのデザインソフトを使ってデザインする。

・HTML、CSS、JavaScriptなどのプログラム言語を使い、コーディングしていく。

制作に関しての大まかな流れはこんな感じです。

 

WEBデザイナーによって色が違うと言ったのは、その人によって強い弱いがあることが多いということです。

たとえば、ブログの収益化に強いWEBデザイナー、SEO対策に強いWEBデザイナー、ECサイトに強いWEBデザイナー、視覚的なデザインが強いWEBデザイナーなど。

ちなみに僕はWEB制作後の管理・運営に強みをおいてます。

完成後には毎月WEBサイトを解析し、レポートを提出しアドバイスをするというスタイルで、そのクライアントさんの会社のWEB担当になったつもりで、更新業務なんかもやったりしています。

 

資格とかいらないから、まずは副業として

 

WEBデザイナーになるのに資格や免許はいりません。

必要なのは知識とスキルと気合と根性、そして何よりも顧客で、どれか一つでもゼロだと厳しいです。

WEB制作ができてもお客さんがいなければ成り立ちませんし、お客さんがいてもちゃんと要望通りのものが作れなければダメです。

そして常に勉強し続けて、常にアンテナを張り、常に営業努力ができる気合と根性も、僕は大切だと思っています。

けどこれはどの業種にも言えることですよね。

WEBデザイナーとして独立したいと考えている方は、是非、副業や片手間でまずはスタートしてみてください。(もちろん勉強しながら!)

ホームページ持っていない友達のお店でもいいですし、自分のポートフォリオでもいいです。

そこからお客さんを広げていければ、おのずと独立の道は見えてきます。




フリーランスの働き方1

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次