2025年の振り返りと、2026年の覚悟

2026年1月1日

新年、あけましておめでとうございます。

冒頭の写真は僕が年末年始に撮影のお仕事をさせていただいている日本平ホテル様にて、ガラス越しに撮った富士山です。
快晴でとても気持ちの良い富士山を見ることができ、素晴らしい年始のスタートを切れました。

2025年も、多くの方に支えられ、学び、悩み、挑戦し続けた一年でした。
本当にありがとうございました。

年始という節目に、2025年をしっかりと振り返り、その上で2026年に向けた自分自身の覚悟を言葉に残しておきたいと思います。

この記事は成果報告ではなく、「自分は何を選び、何に向き合ってきたのか」を整理するための記録です。

目次

2025年の振り返り:仕事編

2025年は、カメラマンとしても事業をつくる側としても、非常に濃く、同時に厳しい一年でした。

まず仕事としては、400名以上の宣材写真の撮影を行い、企業様や商品プロモーションの撮影も20件以上担当させていただきました。

単に枚数や件数をこなすことが目的ではなく、「その人や企業が、次のステージに進むための写真とは何か」を常に考えながら、一つひとつの現場に向き合ってきました。

また、例年通りEXPACT株式会社のカメラマンとして、静岡の若手起業家育成事業に深く関わる機会をいただきました。
TOMOL Project、次世代人材育成事業、Startup Weekendなど、挑戦者が本気でぶつかり合う現場の、動画・写真撮影を担当しました。

誰かの挑戦の瞬間に立ち会えることが僕が撮影者としての何よりの誇りであり信念で、同時に大きな責任だと感じています。

一方で、コワーキングスペースCOBACCOの運営は、正直に言って非常に厳しい一年でした。
精神的にも、これまでで一番しんどかったです。

「このままでいいのか」
「自分は何を守り、何を変えるべきなのか」

何度も自問自答を繰り返しました。

その結果、9月頃からはCOBACCOのプロモーションと今後の展開にフルコミットし、一度立ち止まって根本から考え直す時間を取りました。

今、COBACCOのために本来やるべきなのに、できていなかったことは何か。
それを一つひとつ洗い出し、実行に移す。

そうして年末にようやく完成したのが、COBACCOのMVV(Mission / Vision / Value)です。
正式な発表は2026年1月16日ですので、またお披露目の際には耳を傾けていただければ幸いです。

2025年の振り返り:プライベート編

プライベートでも、自分自身と向き合う一年でした。

食事管理と運動を徹底し、10kgの減量に成功しました。
見た目の変化以上に大きかったのは、精神面とモチベーションの安定です。

体が整うことで、思考が整い、判断の質や行動力が変わることを、身をもって実感しました。

また、海外への旅にも多く出ることができました。
釜山、ソウル、セブ、クアラルンプール。

それぞれの街で文化や価値観に触れ、自分の世界観が確実に広がりました。
素敵な起業家との出会いも多く、非常に有意義だった時間を思い出します。

中でも、11月に訪れたクアラルンプールは特別でした。
「ここに住みたい」と、本気で思える場所に出会えたことは、僕にとって大きな発見でした。

そのクアラルンプールで開催されたStartup Weekendは、今回はカメラマンとしてではなく、プレイヤーとして参加しました。

東南アジアの社会課題であるトイレ問題をテーマに、「Smart Luxury Toilet」というビジネスアイデアを起案しました。

結果は2位で優勝は逃しましたが、それ以上に、自分にとって本当に大切だと思えるビジネスアイデアを形にできたことが、何よりの収穫でした。

2026年にやること:COBACCOのアップデート

2026年は、COBACCOを次のステージへ進める一年にします。

2025年に作り上げた指針を軸に、改めてCOBACCOの運営にフルコミットします。
内・外装やソフト面の強化や、マーケティング、イベントなどを全体的に見直し、運営して参ります。

そしてまずはこれまで以上に、僕自身が挑戦し続ける姿を見せることを大切にします。

運営者である前に、一人の挑戦者であり続けること。
それが、COBACCOという場所の空気をつくり、集まる人たちの挑戦を後押しすると信じています。

誰のための場所なのか。
何を提供するコミュニティなのか。
中途半端な妥協はせず、「ここにしかない価値」を磨き続けます。

2026年にやること:新法人を設立

2026年は、新法人を設立します。

現在行っている事業や、これから立ち上げる事業は運営母体が分散しており、とても効率的とは言えない状態です。

それらを新法人に一本化し、事業をより健全に持続可能な形で回していく。

そして雇用を生み、まずは今僕に関わってくれている周りの人たちを幸せにする。
それが、経営者としての責任であり、僕自身が達成したいことです。

写真家として

昨年出版予定だった写真集、「FILM COLOR」第二弾は、残念ながら完成させることができませんでした。

2026年は、できるだけ早く制作を終え、必ず出版します。
写真はすでに博多エリアで撮影済みです。

そして何より挑戦する人や会社の写真・動画を、これからも魂を込めて撮り続けます。

ただ綺麗なだけの写真ではなく、その人の覚悟や可能性が画面越しにも伝わり、結果にコミットするための表現を追求します。

自分の技術で挑戦者のポテンシャルを最大限引き出し結果にコミットする。それが、僕がこの仕事を続ける使命だと思っています。

最後に

2025年は、決して楽な一年ではありませんでした。
それでも逃げずに向き合ってきたことは、必ず2026年の力になると信じています。

僕が大切にしていることは、「一番大事な局面は自分の判断で駒を進めること」です。

数々の岐路に立ったとき、たくさんの人に助けられるし、影響を受けたりブレたりもします。
ただ、最も大事な局面は自分の信念に従い、心に素直に駒を前に進められる判断力と推進力を磨き続けたいと思います。

まだまだ未熟で課題も多いですが、謙虚さを忘れず、同時に強い意志を持って前に進みます。

2026年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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