ブログを収益化するための広告タイプは、成果報酬型広告とクリック課金型広告があります。
独立してブログを書くなら、必ず広告の勉強を一度はするべきです。#フリーランス #働き方 #ブログ— 遠藤雅士 (@Graspa_endo) February 27, 2018
こんにちは、WEBデザイン事務所Graspaの遠藤です。最近はフリーランスの働き方、というテーマでブログ書いてます。
本日も、フリーランスとして独立したら必ず活用してほしいツールの一つ、「ブログ」についてです。
前回、ブログで自分のビジネスに集客することの必要性やポイントなんかをまとめました。
目次
ブログの収益化
これから独立したい、ネットビジネスを始めたい、副業を始めたい、なんていう方は存知でしたか?
ブログってちゃんと収益化できるんですよ。広告収入というものですね。
よくネットサーフィンする人は、サイトやブログなんかで様々な広告を見かけると思います。
自分が運営するサイトやブログに広告を貼り付け、その広告が規定の条件を満たした際に広告主から紹介料が発生するという仕組みです。
本記事では簡単に広告などの種類についてだけ紹介したいと思います。
収益化できる広告タイプは2種類
そのままですが、広告のタイプの王道は2種類です。
1、成果報酬型広告
いわゆるアフィリエイト広告というものですね。
聞いたことある方も多いのではないでしょうか。
アフィリエイト広告というのは、貼り付けた広告のリンク先でユーザーが物やサービスを購入することで、サイト運営者に紹介料として報酬が支払われるというシステムです。
アフィリエイト広告を始める場合は、まずアフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)というものに登録し、そこから自分の運営するサイトやブログのテーマとあったプログラムを選択し、広告を設置するという流れになります。
報酬はプログラムによって異なりますので一概には言えません。
2、クリック課金型広告
クリック課金型広告というのは、広告の先で商品やサービスを購入してもらい報酬が発生するアフィリエイト広告とは違い、設置した広告がクリックされる毎に報酬が発生するタイプの広告になります。
こちらも種類はたくさんあるのですが、一番高単価で有名なものは『Google AdSense(グーグル アドセンス)』というものです。
天下のGoogle様が運営する広告システムです。
グーグルアドセンスの特徴は、
○1クリック単価が20~50円程度
○広告の内容は選べない(設置した記事の関連性の高い広告が自動表示される)
○広告を扱えるようになるためには厳しい審査がある
○審査に合格後も規定が厳しく、規約違反を起こすと警告や最悪の場合アカウントが停止となる。
しかし一度審査に通り、規定さえ一通り勉強してしまえば問題なく広告を設置できるうえに、クリックされるだけで報酬が発生するため、ブログを運営するなら必ず取り入れたいです。
関連記事:「元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense」【レビュー】
まとめ
以上がブログを収益化する際の広告のタイプです。
ブログを収益化しているほとんどの人が、アフィリエイト広告とクリック課金型広告の両方を使っていると思います。
何か人よりも特質した知識があったり、得意分野がある人は絶対にブログビジネスを始めるべきです。
前回の記事でも書きましたが、ブログである程度結果を出すための秘訣は、『継続力』です。
一つのテーマを自分でも勉強しながら、定期的にブログの更新を続けることができれば、何かしろの結果が必ず付いてくるのがブログビジネスです。
ブログの更新を仕事として義務化するというよりは、ブログを書くこと自体を楽しめないとなかなか継続するのは難しいと思います。
誰でも簡単に始めることができますので、興味ある方は勉強してみてはいかがですか!?
最後までお読みいただきありがとうございました。