人生の箇条書き

知り合いのブロガーがやっていておもしろそうだったので、僕もやってみます。

僕の人生で割と大きな(転換の)時期だったなというポイントを箇条書きします。それではいきます。

30年の軌跡

0歳:静岡県静岡市に生まれる

→父は日本人、母はフィリピン人のハーフ

7歳:サッカーを始める

→30歳現在も社会人リーグ参加、フットサルチーム所属

10歳:この頃から家が超絶貧乏

→毎月電気、ガス、水道が止まる。ロウソクで暮らしたりすることも

12歳:静岡市立竜爪中学入学

→英語スピーチコンテストグランプリ。副賞でアメリカの田舎に1週間ホームステイ。これで海外思考に目覚める。30歳現在までに20回以上の海外旅行。

13歳:ギターをはじめて触る

→ひたすらB`zを弾き始める。現在もほぼ毎日楽器を触っている。

15歳:静岡県立静岡南高等学校入学

→3年前期生徒会長。進路は海外希望だったが、親にぶん殴られ全拒否。国内で英語やビジネスを学べる大学にシフトチェンジ。ピアノを始める。

18歳:日本大学国際関係学部国際ビジネス情報学科入学

→家は変わらず超貧乏なので、学費の半分は奨学金で、もう半分は自分でバイトで稼いでいた。お金の稼ぎ方を知る。長期休業は30万円以上稼ぐことも。語学・経済・プログラミングを学ぶ。

21歳:遠藤家解散、大学中退

→実家がなくなることになる。自分は母親側に。家にお金が一切なかったので、自分の学費用のお金を全てその後の家賃等に充てる。結果学費が払えずに大学中退。

22歳:バイト時代に可愛がって頂いた先輩と2人で、住宅リフォーム会社を設立。(現 株式会社P・C・S代表取締役社長)

→起業の大変さを学ぶ。既存の営業方法に限界を感じ、集客ツールとしてWEB制作とチラシデザインを独学で学び始める。このWEBとチラシの戦略で年間数千万の売上をあげるまでに。

23歳:貧乏だったことと実家がないことが理由で「誰よりも大きい家を建てる」という夢が生まれる。

→自分が建てる「でかい家」の設計を勝手に始める。

24歳:株式投資を勉強し始める

→ビジネスの仕組みと投資の仕組みを学ぶことが、金持ちへの近道だと知る

24歳:結婚

25歳:NPO法人P・C・S副理事長就任

26歳:株式投資の勉強を超絶本格化

→主に日系構成銘柄のスイングトレード。当時の一番の得意技は下落トレンドの逆張り投資。車運転してる時も風呂入ってる時も株式投資の講義を聞いて勉強するほどのめり込む。

27歳:娘誕生

→人生観がガラッと変わる。こいつのためなら命を懸けれるという自分の性格に気づく。

28歳:でかい家を建てるという夢を叶える

→とりあえず一つ夢を叶える。全て自分でデザインし、自分の「チーム」の手によって建てる。

29歳:WEBデザイン事務所『Graspa』設立

→「やりたいことは全てやる」ということに力を注ぎたくなったので、独立。WEB制作、印刷物のデザイン、ブログの広告事業、メディアサイトの運営等。独立資金は、愛車のフェアレディZを売却して作る。

30歳:弟のように可愛がっていた後輩が他界

→人生なんてあっけないと知る。「今日という日は、あいつが死ぬほど生きたかった日」と思うようになり、一日を絶対に無駄にしないことを誓う。

30歳:VALUとの出会い

→静岡のKさんとの出会い。EXPACT株式会社 執行役員 ITソリューション事業部 部長に就任。


だいぶ割愛してますが、まあこんな感じです。

『〇〇が必要だから、〇〇を学ぼう』みたいな、割と全ての行動と結果に、必要性や理由があるなーと。

まだまだ「人生始まったばかり」という感覚を、いつも持ってます。

 

さて、夢はまだまだたくさん。次は何の夢を叶えよう。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次